努力が出来るようになるコツ
どうも。
夢を見ているようで、常に現実ばかり見ている
アラサー会社員(日本人)です。
さて。
努力をしたい!
けど、なかなか続かない。
やり方がわからない。。。
こんな方、多いのではないでしょうか。
数々の方の意見、および個人的な見解による
努力を継続するコツをいくつか挙げます。
【パターン1 内発的動機付け】
1、なぜその目標を掲げているのか、という理由を明確にする
2、目標に近づくためのルートを考える
3、ルートの中に段階的なチェックポイントを設定し、
「チェックポイントをクリアする」というゲーム感覚で挑み、
徐々に自信と勝ち癖をつけていく
4、目標を達成した自分をイメージする(※短時間で)
【パターン2 外発的動機付け】
『〇〇をするには、〇〇するしかない!!』という強い意志の洗脳をする
【パターン1 内発的動機付け】から解説します。
早速、具体例で説明します。
1、目標理由の明確化
→東大に入って、宇宙の研究をしたい!
(明確な目標理由が無い場合、”努力をしたい対象”ではない可能性があります。)
2、目標へのルート探索
→ 東大に受かるには、毎日〇時間の勉強が必要だ!
3、ルートのチェックポイント化
→模試で6割以上の科目を1つずつ増やすぞ!
4、目標達成のイメージ
→東大のラボで毎日勉強するぞ!楽しみだなー。
上記1~4の設定は、非常に簡単です。
『やる気が激減したとき、どう対処するか』
が肝心なのです。
以降、トラブルシューティングです。
1、目標理由の明確化
→宇宙の研究をしたいけど、東大難しそう、、、ならば!他の大学を考えよう!
2、目標へのルート探索
→ 今の勉強時間では目標到達が困難だ。
次は勉強の時間ではなく、やり方を見直そう!
3、ルートのチェックポイント化
→模試で6割以上が難しい。とりあえず5割以上を目指してみよう!
4、目標達成のイメージ(これだけは変化なし)
→東大のラボで毎日勉強するぞ!楽しみだなー。
いかがでしょうか。
コツを1~4のように細分化して設定することで、
目標達成への道が明るくなるような気がしませんか??
次に【パターン2 外発的動機付け】の解説です。
『洗脳 』
偉大な言葉です。
ヒトラーを筆頭とする歴代の偉人には、『洗脳』のスキルが秀でている人が
多く存在しています。
しかし『洗脳』は、人の大きな原動力になります。
洗脳のやり方は、至ってシンプル。
「〇〇をやらないとダメだ!」という意見を、「やらなかった場合、〇〇になる」という恐怖と共に押し付ける。
です。
ちなみに。
この「恐怖」の根拠は、デタラメでもOKです。
天災の予言や、学歴など。
本当のゴールが見えているものは、ありません。
『洗脳』には身近な物から遠いものまで、多くの種類があります。
しかしながら、その多くのものに根拠はありません。
高学歴の人は、必ずしも優秀ですか?
もしそうなら、今の日本の政治家たちに
高学歴の人は居ないはず。
天災の予言は当たりますか?
不安に洗脳され、怯えて暮らす日々です。
防災グッズも何日分を備えておくべきなのか、わかりません。
わかっているものは
今、我々は生きている!!
そして夢を見れる!!
さらに!それに向けた努力が出来る環境がある!!
もう夢なんて、無いわ。年だし。ルートなんて、無い。
そう思っているあなた!
達成が簡単な小さな目標をたくさん立てて、クリアしてみてください。
ゲーム感覚で楽しいですよ♪
少なくとも、この体たらくな記事をここまで読んで頂いた方は、
必ず!努力が出来る方です。
努力したいと思わない限り、ここまで読んで頂けないと思います←
幼いころに思い描いていた夢が、もう手の中には無い方も、
心の奥底にはまだ眠っているのではないでしょうか。
立って歩け。
前に進め。
あんたには、立派な足がついてるじゃないか。
byハガレンの主人公。
最後に。
過去記事『死とは何か』のリンクを貼ります。
ここまで読んでいただいた方は、ぜひお読みください!
一緒に立って歩きましょう!!