何が何でも前向きサラリーマン。

アラサー子持ちサラリーマンの、小さなハッピー探訪です。

女性への誕生日プレゼントに困ったとき

どうも。

今まで幾度となく、プレゼントを渡したことがある

アラサー会社員(子持ち)です。

 

そんなぼくが

コスパのよいプレゼント

をご紹介します!!

 

、、、というのは冗談です。

 

今回ご紹介したいのは

プレゼントの考え方

です。

 

え?何言ってんの?と思われた方。

彼女を喜ばせるために、高価なプレゼントを買おうとしている方。

私に3分ほど下さい。それくらいで読み終えると思います。

 

 

冒頭で書いた『今まで幾度となく、プレゼントを渡したことがある』

というのは、本当です。

その経験を踏まえて、男子諸君にひと言。

 

プレゼントの価値は!

物そのものの価値では決まらない。

その物に込められた『思い出』で、価値は決まる

です。

最低限、『嫌いなものではない』という事さえクリアしておけばOKです。

 

 

プレゼント選びに、あなたが何時間かけても。

それを買うのに、いくらかけても。

どのような想いで買ったとしても。

どんなシチュエーションで渡しても。

相手に届くのは『物』のみ、というのが現実です。

 

極端な話、ヴィトンの正規品店で買っても、ヤフオクで買っても、

キレイな箱に入れれば一緒です。

彼女が大好きな物をプレゼントしても、時が経つと使われなくなり、

クローゼットに眠ります。

 

これよりも。

初めてのデートで行った映画館で買った、おそろいのキーホルダー

のほうが、価値があるとは思いませんか?

そう。

物自体の価値はどうでもいいんです。

肝心なのは、それにどれほど愛着があるか、です。

 

人が買ったものに愛着が持てますか??

私は、Yesと断言できません。

おそらく、多くの方がそうだと思います。

 

愛着が持てる多くの物のは、「自分で買ったもの」です。

残酷なものです。

プレゼントされた5万円のネックレスより、自分で買った

3千円のパーカーのほうが大切なのです。

 

なので、プレゼントするなら、ヴィトンでも、フェンディでも、

プラダでもいいです。

もし相手の希望があるなら、それをクリアすればよいです。

 

しかし、ここで1つ。

もし相手の希望がブランド物などだったら、プレゼントする前に、交際をやめてもいいかもしれません。

 

プレゼントの物自体に価値を見出す人は『貪欲』であるため、幸せを感じる時間が長続きせず、常に欲張りな考えのワガママなタイプ

である可能性があります。

 

1回買ったら、常に求めらるようになります。

自分で自分の首を絞めないでください。

半永久的な要望の押し付けが始まります。

人間の欲求は、底なし沼です。

 

じゃあ!

プレゼントはどうしたらいいの??

という問いにお答えします。

 

プレゼントは2人の記念日のみとして

交換制にしてください!!!

そうすることで、

『相手に大事にして欲しい』と同様、『自分も大事にする』

という思いが芽生えます!

 

誕生日、クリスマスはケーキと花、で。

記念日もプレゼントではなく、手紙と花くらいで

良いと思います。

 

 

ちなみに。

もう誕生日プレゼントを買う習慣になってるから、また何かネックレスとか

買わなきゃかな。。。

と悩んでいる方へ、アドバイス

 

プレゼントは記念日に交換制で!という提案をするときに

「ごめん。お金ないから、高価なプレゼントは買えない。でも、2人の記念日だけは大切にしたいから。」

と言ってみてはいかがでしょうか。

少しクサいセリフで申し訳ないです。

 

これで不機嫌になったら、別れてください。

そんな欲張りな人に振り回される人生は、時間とお金の無駄です。

 

 

あのサンタさんでさえ、良い子にしかプレゼントはしないんですよ!!

 

あなたの想い人は、『良い子』でしょうか。

これを機に1度立ち止まり、これからの人生を考えてみては

いかがでしょうか。