何が何でも前向きサラリーマン。

アラサー子持ちサラリーマンの、小さなハッピー探訪です。

簡単! PS3、PS4 ポート開放(オンライン対戦の通信異常を解決する方法)

番外編です。

 

タイトルの件、まず結論から。

下記のどちらかで解決します。

①ポート開放

②ゲーム機本体側のUPnP機能をオフ

 

解説します。

①ポート開放

やり方の動画を見れば、特に難しくありません。

と言いながら、僕は3時間くらいかかりました。

僕が参考にした動画を貼っておきます。

 

 

尚、ルーターのIPは機種によって異なるため、要確認です。

www.youtube.com

 

ルーターの種類によっては、

既存のポート番号を変更する必要がある

ものがあります。

 

その際には、変更可能な空きポート番号を見定める必要があるので、

少し面倒です。

面倒と言っても、空いている(もしくは使用しない)番号を

一覧表から見つけ出すだけです。

やり方がわかれば、中学生でも出来ます。

 

参考までに、非常にわかりやすい一覧表のリンクを貼っておきます。

 

www.vwnet.jp

 

ここまでやり方をご紹介しておきながら、言っていないことがあります。

 

実は、ポート開放を実現するには1つ大きな課題があります。

ルーター”UPnPをオフにする”機能が備わっている必要がある

という事です。

 

まさかの、私のルーターにはその機能が備わっておらず、断念しました。

ポート番号を入力し、もう一歩のところだったのに。。。

 

ちなみに、BAFFALO社製など、ほとんどのルーターには

その機能は備わっています。ご購入前にご確認ください。

※参考までに。ぼくのルーターはNEC製の高パフォーマンスなモデルです。

 

②ゲーム機本体側のUPnP機能をオフ

 作業は5分以内で終わります。

なんでこのやり方が、どこのサイトにも載ってないの?と不思議に思います。

 

【やり方】

ゲーム機本体ON

↓インターネット設定

↓カスタム

↓IPなど、すべてデフォルト(変更せずそのまま〇)

↓UPnPのみ『オフ』

おわり。

 

実はこれで設定を終了してインターネット接続テストをすると、

””PSNに接続できない””

という現象が起こり、接続に失敗します。(僕だけかもしれません。)

 

この!インターネット接続テストに失敗した状態で!

PSNに『サインイン』をします。

もしかしたら、1、2回は失敗するかもです。強気に行ってください。

すると。

まさかの。接続が成功します。なんでーーーー。

 

接続が成功した状態で、インターネット接続テストを

再度行うと、今度はちゃんとPSN接続に成功します。

なんでーーーー。

 

という事で、解説終了です。

 

次のPS5には、IPv6の環境でオンライン対戦ができることを

期待しています。