料理の時短や離乳食に活躍!おすすめのフードプロセッサーのご紹介
どうも。
アラサーサラリーマン(子持ち)です。
・美味しい料理を作る手間を省きたい
・離乳食が大変
・料理のレパートリーを増やしたい
これらの希望を叶えてくれる調理家電。
それが
フードプロセッサーです。
フードプロセッサーの購入を検討されている方、
もしくは↑の希望をお持ちの方向けに
おススメ?の商品をご紹介します!!
価格:¥8,000
『きざむ・する・混ぜる・おろす』
が出来ます。
実際、この4つが出来れば十分です。
そして何より、この商品は
操作方法とお手入れが簡単
という、使用頻度が高い調理器具の必須条件をクリアしています。
しいて問題をあげるなら
容器がガラスなので、少し重い
という点です。
手首が弱い方は要注意かもしれません。
②ブラウン ハンドブレンダー
価格:11,000~14,000
1台4役 、です。
離乳食やスープ作りのため、これの購入を検討されている方、
大勢いらっしゃると思います。
私も、そうでした!!!
家電量販店に行くまでは。
これは「マルチブレンダー」という商品類です。
ここであえて、「プロセッサー」との違いをお知らせします。
・一般的にプロセッサーよりパワーが劣るため、所要時間がかなり異なる
・使用するまでに複数のパーツを組み合わせるため、準備と片付けに手間がかかる
・付属品のパーツが多く、しまうスペースが必要
・プロセッサーと違い、生クリームの泡立てができる(時間かかると思います)
まとめると
使用頻度が高いなら、プロセッサーのほうが
使い勝手がいい!!
です。
ちなみに個人的に、↓このパーツに魅力を感じていました。
『これで鍋に入ったカボチャ、ジャガイモなどを
ウィーーーンして、美味しいポタージュを作りたい!!』
と思っていました。
が、途中で気づきました。
『鍋に入れる前に、プロセッサーでウィーンしてから、鍋に入れた方が早くない?』
ということに。
③YAMAMOTO マルチスピードミキサー
価格:14,000
これ。
とっても便利です。(愛用しています)
特徴をいくつか挙げます。
・操作が簡単(押し込むだけ)
・強弱がダイヤル式なため、粗さを簡単に変更できる
・容器がステンレスなので軽く、丈夫で、非常に洗いやすい
・日本のモーターメーカーの製品のため、パワーが凄い
商品を買った方のレビューが色々ありますが、私はこのプロセッサーが
最もオススメです。
『お手入れが楽』
『パワーが凄い』
『操作が簡単』
これに尽きます。
最後に。
私がフードプロセッサーは便利だなあー
と実感した料理の一例をご紹介します。
①豆腐ハンバーグ(油不使用!)
1、玉ねぎを4等分くらいに切り、フードプロセッサーでウィーーーン
2、工程1で細かくなった玉ねぎをレンジで3分ほどチン
3、鶏肉の胸身を5㎝くらい(フードプロセッサーに入るくらい)に切り、
フードプロセッサーで長めにウィーーーン。
長くウィーーーンすることで、美味しいミンチになります!!
4、昨晩から水切りしておいた豆腐と、工程2の玉ねぎをボールに入れて
ちょっと手でこね、ザルにうつして水切り
5、工程3と4の豆腐、玉ねぎ、鶏ミンチを合わせ、つなぎで小麦粉を
大さじ1くらい入れ、沸騰したお湯に2㎝くらいに丸めて入れる。
味付けは、途中で鶏ガラや塩コショウ、しょうゆ、しょうがを入れてもOK!
我が家はポン酢です。
②かぼちゃのスープ
1、かぼちゃの皮をピーラーで向く
2、ラップにくるんで、5分チン
3、プロセッサーでウィーーーン
4、鍋にペースト状になったかぼちゃと、牛乳もしくは豆乳を投入
お好みでコンソメや塩を入れてもOK!
1、にんじん、玉ねぎをテキトーな大きさに切って
プロセッサーでウィーーーンしてレンジで3分くらいチン
2、鶏肉(なんでもOK)をウィーーーン
3、カレールーを包丁で細かく切る
4、工程1~3の材料を全部フライパンで炒める
カレーの辛さはお好みで調整してください。
①~③のレシピの共通点は
『簡単』
『離乳食にも使える』
『安い材料で美味しい料理』
です。
外出自粛により、自宅での食事の回数が増え、
料理のレパートリーや材料費、作る手間など、様々な
問題が生じていると思います。
フードプロセッサーは安いものではありません。
しかし、長い目で見ると、そこまで高い買い物ではありません。
ちなみに我が家では、2人目の子供の離乳食用に購入しました。
どうせ買うなら、1人目のときに買っておけばよかった。。。
と強く思いました。
これを機に!
ご購入を検討されてみては如何でしょうか。